マジレスすると、ゲーム機の音量が小さくなることで、会話する時の声量が抑えられる、つまり感染をある程度抑止出来るということです。 https://t.co/rkulfkLmWN
— なかやまらいでん/将トレ&ブリガンダイン よろしくね (@nakayamaraiden) August 3, 2020
恐らくはどこかのゲームセンターでの貼り紙だろうか。「新型コロナウイルス感染防止の為ゲーム機のボリュームを下げております」とのメッセージ。ゲーム機から発せられるゲーム音が新型コロナウイルスを広める音波として活躍するのだろうか。何か音波兵器みたいな話で、電波っぽくも読めてしまう。
ただ実際には指摘されている通り、ゲーム機の音そのものが新型コロナウイルスを広める役割を持つのではなく、「ボリュームが大きい」「他人の声が聴こえない」「大声を上げる必要が出てくる」「飛沫感染リスクが高まる」という流れ。だから、ボリュームを下げる事で、大声を上げなくても意思疎通が可能となるから、飛沫感染リスクを抑えることができるという塩梅。もちろんゼロになるというわけではないけど、
この貼り紙ができる、文面を理解できるってのは、感染症の実情をある程度理解しているということで、頼もしい話ではある。ぱっと見では電波っぽいようにも思えてしまうけどね。
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