冷凍餃子を使うことは「手抜き」ではなく「手"間"抜き」ですよ!
— 味の素冷凍食品【公式】 (@ff_ajinomoto) August 6, 2020
工場という"大きな台所"で、野菜を切って、お肉をこねて、皮に餡を包んで...という大変な「手間」をお母さんに代わってに丁寧に準備させていただいています。(続)
だから「手抜き」じゃなく、「手間抜き」だと声を大にして言いたい!
— 味の素冷凍食品【公式】 (@ff_ajinomoto) August 6, 2020
私も2児の母ですが、惣菜ポテサラも冷凍餃子も...使うことに何の罪悪感もありません!
これからももっと前向きな気持ちで使っていただけるようお伝えしていきますので、引き続き、応援いただけると嬉しいです!
先日の冷凍餃子談話で味の素のアカウントまで声を上げたという話。マジで激おこというよりは、このビックウェーブに乗って、という感じではあるのだろうけど。
「手抜き」ではなく「手間抜き」だよという発想は非常に切り返しとしては上手いと思う。確かに手作りの餃子はそれはそれで価値があるのだけど、それは強要されるものではないし、それでなければよいというものでもない。個人的にはエクセルで手入力するのとマクロを組んで実行するのを比較する話と同レベルだと思っている。コストが割高になりすぎるとか安全性に問題が発生するというような別のトラブルリスクが生じない限り、手を抜くのは効率化ということで、むしろ称賛されるべき話。あれ、この話って以前もしたような。
ただ残念ながら「手抜き」という言葉にはマイナスのイメージがあることも否めない。手抜き工事とかよく聞くし。だからあえてそのイメージを払拭するために「手間抜き」と表現したのは大変賢い手法には違いない。そう、本質としては手間を省く「手間抜き」なんだよね。
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