ツイッターのレスポンス制限機能実装、らしい

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早い人にはもう少し前から実装されていたかもしれないけど、当方のアカウントでも今朝からこのような機能が確認できた。ツイートでそのまま操作をせずにいつも通り入力していくと、全員からのリプライを受けられるようになる。これもいつも通り。

けどその他に「自分がフォローしているアカウントからのみリプライを受け付ける」さらには「@で指定した相手のみリプライを受けつける」という形で、リプライの対象を絞り込むことができるようになった。ツイート単位で任意設定できる、一度ツイートする時に決めた設定はツイート後に変更はできないなどの注意が必要だけど、知っておくと便利なのには違いない。

ダイレクトメールとかロック機能とか、リプライを非表示する機能とは似ている部分もあれば違う部分もある。それぞれの機能の違いを使い分け、上手に使いこなしましょうということだ。

今回実装されたレスポンス制限機能で注意したいのは、リプライは制限できるけど、表示の制限はされていないということ。例えば「@で指定した相手のみリプライを受けつける」としても、ツイートの内容は第三者にも開示されている。メール感覚で内輪ネタを投げあっていると色々と困ったことになってしまうからね。

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このページは、不破雷蔵が2020年8月12日 06:15に書いた記事です。

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