このピラミッド、念のため補足しておくと、1983年に発売したシャープのエアコンのリモコン。ライブステーションとかいう、とっぽい商品名が付いてました。 https://t.co/laRiFHkqV9 pic.twitter.com/SoIIxLkjh8
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) August 11, 2020
昔のエアコンって木目調だったり茶色いけど今のエアコン白いんですよね。どこが変わり目だったか気になる。
— ろくせいらせん (@dddrill) August 11, 2020
指摘されてみれば確かに昔のエアコンは茶色というか木目がメインだった。実家のエアコンももろに木目だったけど、今はむしろそういう色のエアコンはほとんど見られない。白物家電的に白色のが大部分。ということは昔は家電というよりはタンスとか本棚のように高級な調度品扱いされて、白になったあたりで白物家電扱いに変わったのだろうか。
東芝さんによると、平成元年ですね。記憶とも合致する気がします。https://t.co/lPrVDalOLF
— 葱油拌面 (@JTr3TXDKt88VesL) August 11, 2020
日立はサイトを見ると昭和60年に白色、平成3年に細長、平成8年に「新呼吸流パネル」で前面の空気取り入れ口を隠すといった変遷をしたように見受けられます。https://t.co/dQxqhzr3aS
— ねこねこ (@ShutteredSky) August 11, 2020
何か法的な形で決まったというわけではないけど、昭和から平成への移り変わりの前後あたりで、木目から白へとシフトする動きがあったようだ。周辺家電の変化とか、エアコンの位置づけとか、色々な要素が合わさった結果なんだろうな。平成元年でエアコンの二人以上世帯での普及率が大体6割だから...その流れの中で冷蔵庫や洗濯機と同じような家電のポジションになったのだろう。
この類の話って、時系列的なデータが無いと体系だった推定すら難しいのだよね。まぁ、いっそのことシャープの公式アカウントに尋ねてみるってのもありなかもしれないけど。
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