家屋が土壁に化粧塗りな壁から石膏ボードに壁紙貼りになり、家具が和物から洋物にシフトしたバブルとその崩壊がターニングポイントっぽい。白一色なら経費削減にもなるしね。>RThttps://t.co/dLxT6Mxs4f
— 鉄屋 弐漆伍肆 (@TETSUYA2754) August 12, 2020
先日の【そういやエアコンの色の主流っていつから木目→白になったんだろう】の話。色々な環境の変化に合わせて色のトレンドも変わっていったのだろうな、ということだったのだけど、こういう指摘があってなるほど感。住居の造形というか仕様とか、家具の西洋化に合わせてというところか。確かに白ベースに木目のエアコンって随分と浮くよな(先の記事で触れていた、実家のエアコンは確かに白壁部屋に木目だったので随分と浮いていた)。
経費の削減というかコストダウンという観点でも白はいいのかもしれない。どこまでコストを抑えられるのか、その実情はあまり期待できそうにないのだけど。
で、【エアコンが白いワケ】という話もあって、壁との統一感の観点で実際に白が一番売れているのだそうな。最近ではあえて色々な色をつけてファッション化する向きもあるようだけど、それも少数派。そういや冷蔵庫とかも白がメインだし、そもそも白物家電って結局は壁の洋式化というか白化に合わせた形と見ることもできるのかな、と。
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