1ヶ月ほど前(連日涼しかったが1日だけ暑くなった日)に熱中症の初期症状らしきものに罹ったけど、自分では境界線がわからないんだよね...後から振り返ると明らかに不自然なんだが
— 熊谷杯人⭐︎巻きシッポ帝国 (@kumagaihaito) August 13, 2020
夏は「なんか疲れたな...」と思ったら要注意 https://t.co/NMplY8wtDE
自分では全く自覚症状が無かったのだけど、医師から指摘されてはじめて諸症状が熱中症によるものだということが分かったという話。ゲームのキャラクタとかラノベではないからステータス画面で状態異常の原因を知る方法などあるわけがなく、色々と把握できる症状から推し量るしかない。
元の漫画の話では医者から指摘されて初めて熱中症だと判断できたのだけど、その指摘が無ければ謎の体調不良として認識され続けていたことだろう。一度経験をすると「あ、このパターンは熱中症だな」という経験則を得ることはできるけど。
指摘の通り、単なる気まぐれな体調不良なのか、熱中症なのかは、それを明確に区切る境界線などないし、その類があったとしても自分自身では分からない。体重が●×になったら、体温が▲□になったらという具体的な指標がないから分かりにくいし、それを知識や経験で判断するのがプロとしてのお医者さんではあるのだけど。
境界線が分からないということは、明確に気が付いたら酷い状況の中にあったというパターンも否定できない。それを避けるためには、境界線か否か分からない、グレーゾーンのレベルが認識できたら、迷わず境界線を越えたという仮定で判断をするのが一番良い。
ダメかもしれないと思ったら、ダメだと思って対応。少なくとも体に関しては、この判断が一番安全だとは思うのだな。
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