【#経口補水液 】
— みんなで考える防災 (@nhk_ikiruskill) August 5, 2020
砂糖と塩で簡単に作ることができる経口補水液。汗を大量にかく作業の際の #熱中症 対策に。
被災地であと片づけをしている方、お疲れ様です。小まめに水分と休憩をとって下さい。https://t.co/0lCW2RE67s#みんなで考える防災 pic.twitter.com/kUXZ8VPHRl
熱中症などで水分が急激に失われて脱水症状になって体がヤバい時に役立つ、口から飲むタイプの脱水対策用アイテム、経口補水液。スポーツドリンクでも代用できなくはないけど、より効果的な病症者向けの飲用水。この時期は特に薬局でよく目に留まる、OS-1が代表的。この飲用水が美味しくいただける時は、相当脱水症状が進んでいてヤバいよということが分かることでもよく知られている。
その経口補水液を身近な材料で作ってしまおうという話。熱中症リスクが高まる昨今では少なくとも作り方を覚えておく、場合によってはあらかじめ作っておいた方がいいかもしれない。まぁ、OS-1などをあらかじめ調達しておけばいいのだろうけど。「仁」でも出て来たことで知られているよね。
糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。主要な糖であるブドウ糖は、腸管内でナトリウムが同時にあると速やかに吸収されます。そしてそれらに引っ張られ水分も吸収されるというのがそのメカニズムです。https://t.co/KezsRO9Af7
— 侘助 (@Mzn1NfeIrW9Tvnv) August 7, 2020
そういや経口補水液って塩分は分かるけど何で糖分というか砂糖が必要なのか、美味しいからかなというぐらいの認識しかなかったけど、こういう役割もあるのだなという納得感。ブドウ糖が必要なんだな、と。......ということは例のラムネを使ってもいいのかなとも思ったりする。
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