好物だからって毎日食べるのは気がひけるなみたいなことを実家で口走ったところ、祖母と母が「青果物の旬などせいぜい半月もないのだから、そんなもったいぶったことをするものではない、気合を入れて食え、旬を謳歌しろ、あと70回しかないぞ」と即座に言われたことを思い出す......
— 清水 8/22インテ6Aお53b (@shimizuakila) November 13, 2018
だいぶ前になるんやけど「どんなに高い果物でも旬は1年に1回。つまり生きてるうちにあと60回くらいしか食べる機会がない」みたいなツイートを見てから果物買うハードルだいぶ低くなった。他のものも。旬は今!!
— 亜紋 (@amon_laito) August 15, 2020
品種改良や栽培技術の進歩、輸送手段の多様化などで今ではお値段を気にしなければ一年中好きな果物を手に取り食べることができる。けれど本来の旬の時期のものが一番おいしいのは言うまでもない。食べるのなら旬のものをいただきたいよね。
で、指摘されている通り、果物...に限った話ではないのだろうけど、旬ってのは大抵が年に一回。しかも時期はさほど長くはない。そのタイミングで食べるのを逃してしまうと、また来年まで待たねばならない。さて、その旬に出会える機会は、自分の人生の中であと何回あるのだろうか。
そう考えると、旬な時に果物をもりもり食べておきたいよね、と殊更に思ってしまうのは当方だけではあるまい。なんか勿体ないじゃん、折角なんだし。
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