アクタージュ単行本 出荷停止#Yahooニュースhttps://t.co/tkZxxVAwmM 「「週刊少年ジャンプ」は漫画「アクタージュ」の単行本について、13巻以降の新刊は発売中止、既刊1巻~12巻は無期限の出荷停止にすると発表した。すでに連載終了、舞台化中止が発表されていた」かなしみ。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 17, 2020
『アクタージュ act-age』コミックスほか各種企画・関連商品に関するお知らせhttps://t.co/873jlDYfzW pic.twitter.com/ITgMUF9gBu
— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) August 17, 2020
個人的にはジャンプは時々機会がある時に目を通す程度なんだけど、その中でも「アクタージュ」は随分と異質な作品で、それでも光るものがあったので注目していたのだけど、こんな不幸な話で突然命運を絶たれるとは...という感想しか頭に思い浮かべられない。
で、当然のことながら連載中止に伴い、色々な関連グッズやイベントも連鎖的に中止。今後発売予定の単行本はともかく、既存のものまで取り扱い中止ってのはどうなんだろうかと思うのだけど、色々と難しいところもあるのだろう。
気になるのは電子書籍版。現在の電子書籍プラットフォームはPDFなどのファイルダウンロードではなく、閲覧ができる自由アクセス権の購入だから(本屋で本を買うのではなく、図書館で本を借りられる権利みたいなもの)販売が中止になったらすでに電子版を買っていた人も読めなくなるのかな。
販売期限切れの商品は大部分の電子書籍サイトでは購入ずみの場合、永久に再DL可能ですね。集英社直営のジャンプブックストアやセブラックでは詳細がありますので参照。https://t.co/haU1UM2TcU
— 茨 二科 (@ibaranika) August 17, 2020
ここを勘違いして電子書籍を敬遠してる層が多いので、今回のことで周知されるといいなと思います
これについては周知文がすでに公開されていて、すでに購入していた人は読めなくなるってことは無いよ、とのこと。ただ、新規購入はすでにできなくなっている。
一方でアップグレードと称して表現がいつの間にかさしかわっていたという話はよく聞く。アプリケーションみたいなものだから当然なのだろうし、解像度が上がっていたとかなら歓迎すべきものだろうけど。何か色々と複雑な話ではある。
Kindleコンテンツをアップデートするとシオリやハイライトも吹っ飛ぶので困る(当然吹っ飛ぶか……)。