攻撃的に休む pic.twitter.com/p0JNFQM0fv
— 野上武志 (@takeshi_nogami) August 19, 2020
寝ている間は意識的に何かの行為ができるわけではなく、意思疎通も不可能となるから、それこそパソコンの電源を落としたかのような概念で受け止めてしまいがち。だから寝ると時間を損する、特に切羽詰まっている時には勿体ないと考えてしまう。
けれど現実問題としては引用説明にある通り、元々人間の体の構造として毎日一定時間の睡眠をとる事を前提としているわけで、それが無い、あるいは不足していると、身体の不調が生じてしまう。記事中の「三割頭」とは酸素不足の時に生じる症状(本来の頭の能力の三割程度しか働かない)なんだけど、睡眠不足でも似たようなものとなる。
「攻撃的に休む」ってのは恐らく、休んで気力体力を回復させることも攻撃の一つになるってことではないかと。RPGで宿屋に入って休んでHP・MPを回復するって行為をしなかったら大変だよね、という感じ。
日本経済新聞を読むと、睡眠の広告がかなり目立つ
— 吉村英崇@8月28日が誕生日と覚えなくていいのよ _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) August 20, 2020
不思議に思って調べると、稼いでる人はわりと『睡眠に投資』をしてるのに気がついた
肉体労働だろうが、頭脳活動だろうが必要な体力、気力、精神力は良い睡眠にめっちゃ左右されるからなあ...
睡眠の質が、ほぼ全てのパフォーマンスを左右するのでは https://t.co/tYJb8IIrQa
1ヶ月以上、家庭教師みたいなことをしたけど、最初にやったのは『睡眠の向上』
— 吉村英崇@8月28日が誕生日と覚えなくていいのよ _(:3 」∠ )_ (@Count_Down_000) August 20, 2020
●足湯して眠りやすくしろ
●夜にストレスを受けるな、情報量多いことするな
人は『頑張る』と睡眠から削り出すけど、学生さんいわく
→1日の体感時間が倍ほど変わる
→思考の深さ、集中力の持続がかわる https://t.co/twTaXi9bN7
そういや日経に限らずビジネス系の雑誌などでは睡眠に関する話や広告も少なからず見受けられるし、睡眠の向上に関するノウハウは以前から何度となく言われている。
確かに早寝をすると夜中の時間が短くて、何となく損をした気分になるのは否定しないんだけどね。寝ている分だけ、起きている時間のパワーが追加されていくと考えればいいのかな。
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