23区の熱中症死者100人超える#Yahooニュースhttps://t.co/vHgrgSi6s5 「東京都監察医務院によると、14日から17日までに東京23区で熱中症で死亡した人が新たに24人確認され、今月に入ってからの死者は103人に。少なくとも84人が室内でエアコンを使っていなかったという」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 19, 2020
7月中は梅雨が明けきらずに何だか夏がどこか行っちゃったねという感じだったのに、8月に入っていきなり夏が大隊単位で攻めて来た状態で、今年は新型コロナウイルスの件もあるのだからもう少し気を利かせてくれてもいいのにと思ったりする。いや、本来なら今年の夏は水不足になるはずだったのだけど、その兆候も現在のところはないようだから、それだけでもまだマシなのかな。
で、熱中症による死者が東京23区だけで100人を超え、新型コロナウイルスに寄る者より多くなってしまっている。これを受けて新型コロナウイルスへの対応など二の次でいいから、熱中症対策をという声もあるけど、それはちょっと違う。やはり対応策が限定されている新型コロナウイルスへの対策をしっかりとやるべき...というかそもそも感染症と熱中症を比較して二者択一するという話そのものに無理がある。
防災無線放送で熱中症への注意喚起は具体的な指標基準がないからなのか、およそ同じパラメータで判断されているであろう、光化学スモッグ注意報を流して注意喚起をしている...
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 19, 2020
当方の住まう練馬区では防災無線の放送で、光化学スモッグ注意報の情報を流している。これ、光化学スモッグそのもののリスクはもちろん懸念しているけど、実質的に熱中症への注意喚起と同じになっているのではないかなと。具体的なガイドラインが無いので、同じような線引きが出来ている光化学スモッグの方でやってるだけの話。
とにかく冷房が生命維持装置と同義となっているのが実情。家にこもれ。
取り急ぎ注意喚起です!
— まるる DM返信夜 (@tori36nika) August 19, 2020
月曜に発送していただいた分のぱしゃこれを今受け取ったのですが、一件封が開いてました!
元の封筒についてる糊のみでセロテープ等で封はされていなかったものです。
お相手様に悪意が無いのは間違いないと思うので周知だけしていただきたい。
「暑さで糊が溶ける!!」
上記2点
— 桃架୨୧ (@katamannn) August 19, 2020
+蓋の部分に下の部分から繋がる折り目が付いていること(画像1枚目)
+蓋の表面に僅かながら糊らしき物が付着していること(画像2枚目)
から、100%お相手様はしっかりと糊付けしてくださった上で発送してくれたのだと思います
糊付け派の方は+テープ固定した方が良いかもしれません...! pic.twitter.com/6Sn7apTqBI
暑さのあまり、便せんに使った封印用のノリが溶けてしまったらしいという報告も複数確認できる。のりの使い方が足りなかったのではとか、溶けたのりは単に気化してしまったのだろうかとか、色々と考えてしまうけど、指摘されてみれば確かにそのリスクが生じるぐらいの暑さには違いない...というか普通そういうのは想定しない。
工業用ののりだと100度以上でも大丈夫だけど、スティックのりだと30度ぐらいで危ういという話もちらほら確認できる。これ、もう少し腰を据えて調べてみるのもいいかもしれないな。
ともあれ、状況が状況なので、指摘されている通り、のりを過信するのには注意した方が良さげではある。
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