毎日暑い日が続きますね。
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) August 11, 2020
今年の夏休みは、ご自宅で過ごされ、テイクアウトや出前、食材の宅配を利用する機会も多いのではないでしょうか。
テイクアウトや出前された料理は早めに食べ、宅配された食材も冷蔵庫に入れるなどして食中毒に気を付けましょう。食事や調理の前には手を洗うことも忘れずに! pic.twitter.com/kz5mfV7m4u
暑い日が続いています。食品の保存に欠かせない冷蔵庫ですが、食品の詰め込み過ぎは、庫内温度を上昇させ、食中毒発生のリスクを高めます。#農林水産省 は食品を冷蔵庫で保存する際に注意したい点をご案内しています。
— 農林水産省 (@MAFF_JAPAN) August 14, 2020
詳細はこちらhttps://t.co/hiGdMGtNcX pic.twitter.com/e6X7ct5Ehc
もう一つ農水省ネタ。毎夏この話が出てくるけど、今年は新型コロナウイルスの影響で普段やっていないお店までテイクアウトに乗り出しているし、外出自粛やら在宅勤務の増加で内食が増えているので、リスクはより大きくなっているよね、ということで。
要はこの蒸し暑い時期、食品が傷むのは超早いので、リスク管理を厳重にして、すぐに手べるようにしようよ、という注意喚起。冷蔵庫に入れておけば永遠に長持ちする的な、異世界物のアイテムボックス的に考えている人も少なからずいるだろうけど、冷蔵庫って基本的に冷やしているだけだからね。冷凍庫は凍らせているのみ。
あと冷蔵庫って温度計ぶち込んでみると分かるのだけど、この時期って強いモードにしても10度ぐらいになることも良くある話。油断をするとすぐに腐敗する。
結局のところ梅雨から夏の終わりぐらいまでは、腐敗リスクのある食材そのものはできるだけ敬遠し、手を付けるにしてもなるべく早く食べるということを強く心掛ける、ぐらいの構えをした方がいいのかもしれないな、と。あるいは初めから冷凍食品や乾燥食品、レトルトなどを中心にするとかね。
コメントする