うなぎの食品ロス8割減 完全予約で利益も大幅増(テレビ朝日系(ANN))#Yahooニュースhttps://t.co/sT2x5LxKxH 「完全予約制の販売によって食品ロスによる廃棄金額がおととしよりも約8割減少した」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 24, 2020
2020年土用の丑の日(うなぎ関連商品)の販売結果について~実施前と比較して食品ロスは約80%減少~(ファミマ) https://t.co/wGAEtk7zoX pic.twitter.com/qOPwLE4YRN
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 24, 2020
季節物のアイテムを取り扱って盛り上がりを見せるのはいいけど、本部から押し付けられたりよくばったりで入荷しすぎて、結局売れずに廃棄してしまう。季節物アイテムのコンビニでの廃棄問題は、食品ロスの中でも非常に目立つため、矢面に立たされているようなお話。そこで入荷しすぎて売れ残るという事態が生じにくいよう、事前予約を多分にという形に切り替えたら、売上は変わらないのに廃棄は目いっぱい減るし、加盟店の利益は無茶苦茶増えるで、みんながみんなハッピーな状態に。ファミマの場合は完全予約なのでこのような結果が出たのだろうな、と。
ファミマでは季節物の類は完全予約制での販売としているとのこと。季節物に該当しないものはこれまで通りなので、ファミマで季節物が予約しないと買えないぶつくさと言う人は、それに近い通年販売のものを買うか、スーパーとか専門店で買うなりすればいいんじゃないかな、と。
ずらりと並ぶのがだいご味だ、旬を覚えるビジュアルだ、風流じゃないという人もいるかもしれないけど、ならば自分で山ほど買って自宅で並べればよいまでの話。買う人がいなくて廃棄するのがほぼ確実なのに、それでも止む無く入荷してしまうという無駄な話よりは、予約制にした方がはるかにマシだよな、と。
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