【吉野家】秋限定商品『月見牛とじ御膳』を8月27日から販売開始!今年は、牛肉を牛丼大盛と同量に増量! https://t.co/Af8dBC7Uck pic.twitter.com/Esg20lZkK6
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 26, 2020
『月見牛とじ御膳』は、「牛とじ」とご飯、玉子、みそ汁、お漬物の5品を御膳仕立てにて提供します。御膳の主役は鉄鍋で供される「牛とじ」です。「牛とじ」は、吉野家の牛丼の具を2個分の溶き玉子でふんわりととじ、甘辛い特製すきやきのたれをたっぷりと追加し、青ねぎをあしらった商品です。熱々の鉄鍋の中で吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛肉と特製すきやきのたれが絡み合い、その濃厚なうまみが玉子にたっぷり染み込んでいます。
要は鉄鍋系御膳シリーズなんだけど、このタイミングでも出せるアイテムをということで月見にかけたものを登場させた、アイデア商品的な一品。これなら何の不自然なこともなく夏の終わりぐらいから鍋膳を出せるよ、的な。
そもそも牛丼屋で鍋系のメニューを定番的に考えるのはどうなんだろうという疑問もあるけど、店員側の負担もさほど大きくなく高付加価値なメニューを出せるのならばそれはそれでいいのでは、というところなのかな、と。
問題は味そのもの。要はすき焼きの卵とじみたいなものだけど、どこまで相性がいいのかなあ、と。いや、外れってことはこの組み合わせではありえないけど、どこまで相乗効果を発揮してくれるのかが楽しみではある。
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