みずほ証券 株取引で誤発注#Yahooニュースhttps://t.co/wOxjOdA6gc 「みずほ証券は27日、構造計画研究所株式の25日午前の取引で誤発注をしたと発表。顧客が希望した量を大きく上回る買い注文を誤った方法で出し、約5500万円の取引が成立した。注文内容の確認ミスとみられる」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 27, 2020
昨今のシステムでは誤発注は発生し難い構造になっているのだけど、それでも発生したというニュース。しかもかなり大きな規模で動向にも影響があったようだ。
しかし記事本文の最後に「同社は2005年に大規模な誤発注を起こしている」とあるように、みずほ証券ってかの有名な「ジェイコム誤発注事件」をやらかしたところなんだよね。
「同社は2005年に大規模な誤発注を起こしている」。かの有名な「ジェイコム株大量誤発注事件」ですな。https://t.co/d0f9qjJtep
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 27, 2020
人の手が関与している以上、ミスは生じざるを得ないのだけど、よりによって一番注意をしなきゃいけない、対策が講じられているはずのみずほ証券でこういう小さからぬ規模の誤発注が発生するとは(無論他社でも小さい規模のは起きているだろうけど)。色々と興味深い話ではある。それと同時に、ジェイコム誤発注事件ってもう15年も前の話なのだなあ、というしみじみ感。
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