WEB会議とかで通話で、意図せずカメラつけちゃうことあるよな...
— マキオ@営業 (@makio_elecom) August 27, 2020
↓
物理的にカメラ塞げばいいんじゃね?
↓
それだ!!!!
_人人人人人人人人人人人人人_
> ホントに製品化しました <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
▼詳細https://t.co/lsVsI0XnaB pic.twitter.com/r8p7WbrBVC
新形コロナウイルスの流行で無理やり感のあるスピードで加速浸透している在宅勤務とかウェブ会議とか。当人は声のみでのやり取りをしたいのに、物理的にハード側についているカメラが映像まで展開させてしまう、カメラが点いているのを忘れてしまう、などのトラブルはよくある話。面倒くさいからガムテを貼り付けてしまえばいいのではとワイルドな考えも浮かんでくるけど、それだと本当に必要な時に困るよな......。
ということで、必要な時だけオープンにできるようなカバーが爆誕した次第。要はスライド式のカバーで不必要な時は閉めておき、必要な時だけスライドさせてカメラ部分を露出させる次第。これ、大元のハードに初めからつけておいても構わないというか、なぜそうしなかったのかというレベルの発想のものだよね。
今商品の優れている点はネーミングセンスにもある。機能的には「カメラ隠し」とか「カメラホルダー」とかになるものなんだろうけど、あえてそれを「レンズを保護するためのカバーです」という大義名分的なものを前面に押し出して、怪しい使い方をするものではないことを強調している。実際レンズを保護するものに違いはないし。
これもアイディア的にはシンプルなものだから、すぐに100均辺りで類似商品が出そうな気もするけど、とにかく売れてほしい、少なくとも評価されるべきアイテムには違いない。
コメントする