バックアップ用の外付けHDDが接続するたびに「エラーがあるっぽいのでスキャンディスクしなさーい」と出るから、予備端末につなげてチェックしたら、丸1日+数時間かかって出た結果が「問題は検出されませんでした」とか_(:3」∠)_ pic.twitter.com/sOeZL3BCuw
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 27, 2020
メインのデスクトップマシンのデータバックアップ用の端末の一つとして、外付けのハードディスクを用いている。普段は別の場所に保管しておき、バックアップの時だけ取り出して接続するのだけど、そのハードディスクを接続するたびに「エラーがあるかもしれないのでスキャンディスクをしませう」的なメッセージを吐き出すようになった。あまり気にしてはいなかったのだけど、万が一ということもあるので、先日予備の端末に接続した上でスキャンディスク開始。
......したのだけど、これが一昼夜かけても終わらず、結局30時間ぐらいでようやく終了。処理したクラスターは3億7000万とか出てるぞ。で、結果としては異状なし。安心したけど同時に肩透かし。というよりこれだけ連続してアクセスし続けて、逆に寿命を縮めてないか。
USB3.0とかだと、安物ケーブルがwifiと干渉して認識不具合起きるので、見直してみると良いかもしれません
— ここな (@kokona86) September 27, 2020
この動作、自分も良くあるのですが取外しを行わないで抜いたり、PC以外の機器で使って予期せず電源が落ちた場合等、締め情報が記録されていないと出るようで、昨今のNTFSフォーマットならほぼ無視して大丈夫ですね。FATでしたら心配しますが。どちらにせよスキャンしないと消えません。
— 後野まつり@静岡市葵区在住 (@m_atono) September 27, 2020
いくつかの御意見をいただいたけど、どうやら後者の方の「絞め情報が正しく記録されていない」が正解っぽい。
いずれにせよ、面倒なお話ではある。
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