↑ まんが4コマぱれっと 2020年11月号
定期購読刊の4コマ誌のうちの1つ。一迅社発行。表紙は「氷室の天地」。デザインも色合いも最強な感じ。これ、読者プレゼントの図書カードがマキシマムで欲しい。
■白の魔法の売り子さん...話のテンポがよく絵柄も花丸、キャラクタも活き活きとしているとなれば、プッシュされるのも当然のようで。めでたく巻頭カラーで、しかもその隣ページはカラーで単行本の宣伝。飲食店に出やすいGの話ではなくゴースト。吸い込んだ後はどうするのかもGと同じ。
■獅子堂さんに叱られたい。...マッサージの話。肩がこるのも当然なものをお持ちですから。それにしても当初の話の流れから随分と艶めかしい方にシフトしているような。編集方針かな。
■氷室の天地...「余すことなくまったく描かない」日本語としては合っているけど吹くしかない。「松戸カッター」って何か由来というか原作に出てきたのかな? 検索しても見つからない。ライダーさんがかなりの常連登場キャラになりそうで喜ばしい限り。
■学食「ハナ」のしあわせごはん...いきなりワイドスタイルに変わってしまって全当方が号泣。このスタイルでマッチしないタイプの漫画なのに。中身は新キャラのエピソード補完。
■ぼく...ホントはね?...ストロマ先生の新作。連載ではなく単発読み切り。やはりドタバタハーレムもの。人気が出ればこれをベースに連載に、というパターンかな。
「管理人さん」「手品先輩」「サキュバスさん」「トリガーハッピー」「やさしい教師」はお休み。「GameOver」は不定期連載のため今回はお休み。「やさしい教師」っていつ復活するんだろうね。作者のソーシャルメディアアカウントも見つからないし。さらに特別読み切りとか出張掲載が結構多くて、主力陣が不足している感じではある。
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