石破陣営 あつ森活用は中止か#Yahooニュースhttps://t.co/bIzZaVojxy 「自民党総裁選に出馬する石破氏の陣営が「あつまれ どうぶつの森」を選挙運動に活用すると発表したことをめぐり、任天堂の利用規約に違反する恐れがあることがわかった。陣営は「いったん(計画を)停止する」」
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 6, 2020
「「あつまれ どうぶつの森」は日本国内に限定しても2020年3月期で384万本、2020年4~6月期で331万本ものセールスを挙げています(ダウンロード版含む)」という何気に重要な情報を解説に加えておいた系当職。任天堂の公式資料上で、「あつもり」の国内セールスがすでに700万本を超えている事実。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 6, 2020
オンラインゲームは多数がプレーすることでコミュニケーションツールというか情報拡散のためのインフラ的な存在となりうるから、政治とか販促とかに使う界隈も登場する。それが良し悪しかという観点で、今回のあれこれは結構興味深かった。結局のところ、思慮ができる人が内部にいなかったということでしかないんだよね。
で、それはともかくとして。今回の一連の騒動で解説をする際に色々と資料を精査する中で確認したことを。「あつまれ どうぶつの森」ってすでに、ダウンロード版込みだけど、日本国内で700万本以上は売れている。すげーとしか言いようがない。しかも発売は2020/3/20で、2020年3月期で384万本もでている。つまり10日ちょっとで384万本も売れた計算。
寡占化というと語弊があるかもしれないけど、売れるものは無茶苦茶売れて、売れないものは閑古鳥。どのようなソフトでもその傾向はあるのだけど、その二極化が進んでいるのかな、とも思ったりする。この勢いだと1000万本も不可能ではないかもしれないな。
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