Support for Black Lives Matter has decreased since June but remains strong among Black Americans https://t.co/cmn3K7IQpL BLMへの指示は低下中。6月は67%だったが9月は55%に。ただし黒人間では86%から87%に上昇。民主党支持者間では92%から88%に...ってなんだこりゃ。 pic.twitter.com/CXSvBgzBJ9
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 16, 2020
Pew Research Centerでの直近のBLM問題への認識調査結果。指示とあるけど支持の誤変換で、BLMを支持している人の割合は低下中とのこと。ただ先の大統領選でよく知られているけど、政治関連でアグレッシブな選択肢がある状況では、下手に自分の思いを回答するとどんな目にあうか分からないという怖さがあるので、実のところBLMへの支持はもう少し低いのかもしれない。
問題なのはむしろその属性別の中身。黒人間ではむしろ微上昇してたり、民主党支持者の間では9割台がいまだに支持をしていたり......。
結局は少なくともBLM問題は米国内では、ほぼイコール反トランプ活動と考えてもよいのかもしれない。一部州での状況悪化に対する意図的な放置とか、狂気とも思える施策の決定など、そういう仮定で見直すと、容易に理解ができるというもの。
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