としまえん最終日。それなりの人だかり。予約チケットが無いので外から色々と観察。 pic.twitter.com/CtbiWEgNAa
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 31, 2020
最終日ということもあり、人の邪魔を気にせず突然録画を始めるユーチューバーとか(本当に「はーい、今日はとしまえんにきていまーす」とか言ってた)、周囲に聞こえないと思って罵詈雑言を語り合う報道勢とか。かなり鮮明に聞こえるのですが。 pic.twitter.com/Uuv9SBo1CK
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 31, 2020
94年間続いてきたというとしまえんも昨日でおしまい。結局最終日と言うことで、予定になかった花火が無茶苦茶上がったようだけど、それはさておくとして。昨日時間をとってとしまえん周辺に足を運んでみたりする。中に入らなかったのは事前チケットが無かったから。新型コロナウイルスの流行がなければ、その場で即時入場券を買って入場していたのだろうけど。いつもと変わらない風景のはずなんだけど、これが閉園した今日からは二度と見られなくなるというのは、何か色々と物悲しさを覚えてしまう。
リアルでのユーチューバーの収録とか、報道カメラマンの暴言とか、色々なレアな瞬間と待遇できたのは、やはり最終日だからかなと思ったりもする。
そういや遊園地内に居た動物たちとかはどうなっちゃうのかな。遊具の一部は他の遊園地へ移転することが決まったようだけど。
80%オフまでいったトイザらスの垂れ幕。これも今日でさようなら。 pic.twitter.com/K06FTgGDBB
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そのトイザらス。さすがに最終日ということもあり、ほとんど在庫切れ。設置前の即売会会場のようで、まだ売っている商品は数種類のみ。かつてはここにおもちゃが埋め尽くされていたというのに。なんか寂しいね。 pic.twitter.com/O7tDDILTPw
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) August 31, 2020
同じタイミングで最終日を迎えた、トイザらス・としまえん店。これまでのセールでほとんど在庫は売りつくされており、空っぽになったエリアは垂れ幕で封鎖され、残っているエリアは1/3ほど。残ったエリアも事実上すべての商品がワゴンセール状態で、本当にワゴンの中でのみの販売となっている。8割引きのセールでも売れ残っているような商品は、やっぱりアレなもので、わざわざ買うものは見つからなかった。
かつてはぎっしりとおもちゃが詰まっていた、おもちゃの宝箱のような存在だったトイザらスとしまえん店。こういう姿になると、やはり感慨深いというか、もの悲しさを覚えざるを得ない。
今日からしばらくは、この領域は立ち入り禁止になるはず(工事が始まるので)。工事中の喧騒はあるだろうけど、客による騒がしさとは別物なんだよね。
なんだか個人的には今日はお通夜みたいな心境だな、これ。ここまでショックが大きいものだとは思ってもいなかった。
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