今日の大掃除を終えてポストを見てきたら、日刊スポーツと産経新聞と東京新聞と朝日新聞のお試し勧誘チラシがまとめて入っていてかなり驚いた。試すだけならいいのですけどね。その後にしつこく半年ぐらい定期購読すれと泣き落としまでしてくるので全部パス。 pic.twitter.com/XVBWbm9atm
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 5, 2020
先日お掃除を終えてポストに投函されている郵便物などを確認したところ、山盛りのチラシが入っていて、またかあと思いながら中身を確認していたところ、ちょっとした違和感。なんか似たような文言が並んでいるなとチラシを再確認したところ、新聞社の試読勧誘チラシばかり。
日刊スポーツと産経新聞と東京新聞と朝日新聞の計四紙が一度に入っていた。あとは読売と毎日が入っていればパーフェクトだウォルターになっていたのに。
恐らくは一つの新聞配達所が取り扱っている新聞すべてについて、一度にチラシをぶち込んだのだろうけど、それにしてもこれだけまとめてくると圧倒感がある。いっそのことすべての新聞の試読勧誘チラシを一つにまとめて、ファイルか何かに入れて投函した方が効果的なんじゃないかなとも思ったり。好きなのを選んでみてね、という感じ。
まぁ、昨今の新聞媒体の部数不調は単純に紙媒体としての現状だけでなく、コンテンツそのものに問題があるのだと気が付かないと、部数を減らさない、増やしていくのは難しいとは思うけどね。翻って自分なら新聞を買いたいと思うか、自分のところの新聞を取りたいと思うか、よく考えてみるべきだと思うのだな。
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