信長の野望シリーズで、城単位とか全体マップではなく、国単位でのエリア方式って、武将風雲録で最後だったのか...。最近の作品でも方式、あるかと思ってた。 pic.twitter.com/u2KqpF1fN5
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 6, 2020
最近は娯楽と動画作成を兼ねる形でスーファミの「信長の野望・武将風雲録」をプレイしていたりする。カートリッジ方式のゲーム機版限定で色々とゲームソフト、特にシミュレーション系を集めていたりする中でのお話。光磁気媒体のものはすぐに劣化してしまうし、パソコンでは今や主流になりつつあるネット配信系のはいつ終了してしまうか分からないからね。手元に長期間残しておけるというのが魅力。
で、その「信長の野望・武将風雲録」なんだけど、色々と調べてみたらどうやら信長の野望シリーズでは、国単位でのエリア区分方式のものはこれが最後になったらしいんだな。この後の覇王伝以降は押しなべて、城単位での統括ものになっている。箱庭タイプになったものもあるけど、いずれにせよ城が統括単位で、国単位ではない。その方が支配感が強いとか、有名どころの場所が演出しやすいというのはあるのだろうけど...。
シンプルさというか分かりやすさという観点では、やはり国単位の方式がベターではないかなと思ったりする。支配地域の把握がしやすいのもあるし。
まぁ、確かに国単位のだとゲームテクニック的な思惑が前面に出てしまって、戦国時代の雰囲気としてどうなんだろうというのはあるけどね。
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