楽天の注文が止められたという内容のスパムメールで、詳細部分に送付先の名前が書いてあって、漢字が日本語なんだけど()にあるフリガナが中国語読みになっていて、やはり中国系かと確信した系当職。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 10, 2020
具体的文面は特定化される可能性があるので止めておくけど、先日あったスパムメール。楽天からの注文がストップされたという、よくあるいつものパターンではあったんだけど、送付先、つまり当方の名前が書いてあって、漢字名はもちろんデタラメだけど一応日本人名。けれどカッコ付で送り書きされていたフリガナの部分が、どう見ても中国語読み。どうやったら日本語でその漢字をそうやって読むのかな、というツッコミを画面にやったあと、さくりとゴミ箱行き。
まぁ、こんなことを書くと在米某評論家の方から逆切れ金剛なお気持チンピラ攻撃を受けるかもしれないけどね。第三者が中国系のふりをするという偽装工作の上でこのメールを送って来たとしても、非常に効率は悪いしそもそもそれにどれほどの意味があるかを考えると、やはり素直に中国系のスパム発信者がミスをしたと考えた方が道理は通り。
そこまで考えなくてもそもそもメールの発信元を精査すれば以下文字数。
数が多いのだからスパムをやるような人の数も多くて当然だろう、という意見もあるだろう。けどだからといって、それを許容する対象とするか否かは別の問題。どのような立ち位置であろうと、やってよいこととしてはいけないことの区分はしなきゃならない。もちろんスパムはよいことではないわけだな。
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