— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) May 4, 2019
先日正にこのスタイルで、しかも高速でニコニコしながら突っ込んでくる女性の自転車乗りに遭遇して、危うく事故にあいそうになったので覚え書き。やっている方は知らなかったとか、だって安全だと思ったんだもん、ちゃんと見えてるよ、ぐらいにしか思っていないのだろうけど、スマホに注力していれば確実にその分のリソースは自転車運転の際に必要なものから削られる。
極端な話、他に何もしてなくても事故リスクはある。その可能性がスマホを使用しながらの場合、それこそけた違いに跳ね上がるというまでの話。
歩きスマホをしている人はそもそも歩きスマホ禁止の標識も見ていないというのは実際その通りでして、トイレや行き先を示す案内なら探せば容易に目に入る程度でも良いのですが、警告表示の類は相手の意思と関係なく情報をブッつける必要も出てきます。(もちろん公共の場では周囲に目を配るべきですが) pic.twitter.com/MxuMVdf8Lg
— 株式会社石井マーク (@ishiimark_sign) September 14, 2020
そしてながらスマホに限った話ではないのだけど、世の中のトラブルに関して注意喚起をしても、その注意喚起の対象者は見ていないという致命的なミスマッチの現実があるのだな。そもそも注意書きに目を留め、その内容を把握し、自分の行為を改めるだけの思考能力があれば、そもそもリスキーな場所での歩きスマホはしない。
この類の話はどこにでもあるもので、永遠の課題ともいえる。何か良い方法はないものか。
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