メルカリの紙のチラシが投函されていました。好調なのか、新規開拓なのか、焦っているのか...。 pic.twitter.com/8IlexoFpaM
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 13, 2020
先日自宅のポストに投函されていたチラシ。ぱっと見で怪しい携帯電話のセールスかなと思ったのだけど、よく見てみたらメルカリ。説明にいわく、沢山の人が使っていて簡単に操作できるからメルカリを使って不要なものを売っちゃおうというアプローチ。「おうち時間」と銘打っているあたり、巣ごもり化に便乗した話のようにも見える。
単純にお金が余っているので物理媒体の広告展開にも積極的になったのか、新しい利用層開拓のためあえてネット媒体以外のものを使ってみたのか、あせりを覚えているのか、その実情は分からない。
いずれにせよ、メルカリの紙チラシでの広告が珍しく思えたことに違いはない。
一方で、今件のチラシとか、某ビビなんとかいうゲームとか、どこから広報費出してくるんだろうという感じで広告打ちまくっているけど、広告効果ってどれほどあるのだろうなと思ったりする。あるいは広告単価そのものがだだ下がりしているから大量投入できるのかな。
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