「赤いきつね」と「緑のたぬき」がコラボ セブン、コロナ下の即席カップ麺市場を攻略 - ITmedia ビジネスオンライン https://t.co/yICWM76gJf
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 15, 2020
セブン‐イレブン・ジャパンは9月14日、即席カップ麺「マルちゃん 縦型ビッグ 赤いたぬき天うどん」(税別198 円)を全国のセブン‐イレブン店舗で9月22日に発売すると発表した。 赤いたぬき天うどんは、東洋水産の販売している「赤いきつね」の揚げとうどん、そして「緑のたぬき」の天ぷらを一度に味わえる商品。
要は新型コロナウイルスの影響で巣ごもり化が進み、内食・中食が加速しているので、カップ麺の需要も増加しているだろうから、インパクトのあるオリジナル商品を出して割り込んじゃおうという目論見のようだ。
それにしても丼型のカップ麺を縦長カップにしただけでなく、赤いきつねに緑のたぬきの具材をくわえるとは。つまりきつねうどんにたぬきそばの天ぷらを加えたというもの。せっかくだから麺もうどんとそばの両方を入れればよかったのに。これだと赤いきつねに緑のたぬきが居候した形になってしまう。だから名前はせめてとばかりに、赤いたぬきとなっているのか。
と、なると第二弾はそばに揚げと天ぷらを入れた「緑のきつね」になるんだろうな。工程はさほど難しいものじゃないし、案外そう遠からぬうちに登場することになるかもしれないね。
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