例の炎上がリプライ禁止にしたせいで爆炎してしまった流れ。明日は我が身なので覚えておこう。 pic.twitter.com/NDJuJEEhhe
— ホームページを作る人のネタ帳Yamada_Nt (@yamada_nt) September 16, 2020
リプライ禁止にできるようになってから、炎上回避目的でそれを行うと、リプの代用として引用RTが使われるから余計拡散するって話好き
— オタク (@e7ziy) September 16, 2020
先日導入されたツイッターの新仕様の1つ、ツイート主がそのツイートに対してリプライできる人の権限のコントロールができるようになったというもの。これを悪用する形で、スットコな話(本人はそうは思っていない)について、意図的にリプライをツイートした相手のみ行えるようにしたところ、かえってその話が広まってしまうというケースが生じている。
要は直接のリプライはできないけど引用リツイートは可能だから、もりもりそれを使われてしまう。すると引用されたツッコミ元のツイート内容も合わせてツイートされるので、ツイート回数がそれだけ増えてしまう(結局リツイートだからね)。すると、トレンドに載る可能性が出てきて、トレンドに載るとより多くの人に延焼し、さらに火の勢いは強くなってしまう。リプライだけなら元のツイートの内容はタイムラインには直接配信はされないから、トレンドのリスクは生じないのだけどね。
引用ツイートされたものがすべてトレンドに載るわけではない。だから完全にリスクが増えるわけではない。炎上するかしないかだったのが、炎上は抑えられるけど下手をすると大爆発するよという感じ。1か0だったのが100か0というところか。
結局のところ、炎上しそうな話は公言しないのが一番なんだけど、往々にしてツイートした本人はそんなことは分からないし、本人の思惑とは別のところで火がつくこともあるからねえ。
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