内視鏡検査で必要不可欠な問診票と承諾票、忘れて来た人が窓口で最初は「忘れました」だったのに問い詰められると「主治医が持ってこなくていいといったので」と言い張るようになって(そんなことは絶対あり得ない)、自分を守るために平気でうそをつく人はどこにでもいるのだなと確認。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 17, 2020
実のところ昨日は胃カメラの検査があったので一日時間をもらい、検査が終わった後は自宅に戻って麻酔の残り的なほんわか気分を実感しながらのほほんとしていたのだけど(実際、麻酔は一日で済むけど、運動をするなとか長風呂は止めろとかは数日のレベルで言われている)、そういやこういう人がいたよな、という思いだし語りツイートをした次第。
胃カメラは色々とリスクがあるので、問診票はもちろん、承諾書の類が必要で、これがないと検査は受けられない。にもかかわらず、それらの書類を丸ごと忘れて来た人がいた。最初は窓口の人に指摘され、あ、忘れた、家に置いてきた的なことを言っていたのが、それでは担当医に連絡をして書類を書き直さねばいけませんねと言われると、面倒くさいと思ったのか「主治医が持ってこなくてもいいといったから持ってこなかったのだけど」的なふてくされモードに突入。おいおい、ついさっきまで忘れたって自分で言ってただろうと心の中でフルツッコミをしながら、何も見ていない・聞いていないふりをして待合室の椅子に座り続ける当方。
「平気でうそをつく人たち」というベストセラーもあるし、ネット界隈ではそれこそ1つのツイートの中に相矛盾した、うそが複数生じるようなものを盛り込む天才的な嘘つきが存在する(素で間違ったとかならともかく)。しかしリアルで実体験をすると、やはり驚かされるのは否定できない。こんな人って本当にいるんだな、と驚くばかりではある。
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