あ、あと住民票はよほどの事情が無い限り移動させないとダメですよ。
— KGN (@KGN_works) September 18, 2020
あれも何かの時に行政からの支援を受けられるかどうかの分かれ目になります。
「決まり事だから」という説明すると反発する人いるので、あえてそういう説明は全部省くけど。
— KGN (@KGN_works) September 18, 2020
『行政に自分の所在を把握させないと、行政も支援できない』です。
自分はここにいるよ、と行政に教える手間はかけて損は無いですよ。
基礎統計のデータに含まれないと、諸計画の段階で頭数にカウントされないのが極めてまずいですね。そもそも計画すら「あんた関係あったの?!」状態に。
— KGN (@KGN_works) September 18, 2020
個別の福祉についてはおっしゃる通りです。
引越し時のマニュアルというかやらなくちゃいけないリストに必ず入っているはずの住民票の移動。引越し元と引越し先の双方で手続きをする必要があるので面倒くさいのは分かるのだけど、そもそも住民票というのはその自治体に実際に住んでいるとの証明になるものなので、移動させていない、引越し先で登録をしていないと、住民として認識されない。何かあった時に住民票を提出した記憶がある人は多いと思うのだけど。
先日の国勢調査の件と同じように、粋がったり社会の仕組みに反発することが正義とかカッコイイとかいう軽い気持ちで拒否をする人が出てくる可能性があるんだけど、後々後悔するのは自分なんだよねえ、と。
住民票が無いと、その地域に住んでいる証が無い。俺様自身がここにいると主張しても、公的機関がそれを裏付けてくれないので信頼できない。当然、住民扱いされないのだから、公的なサービスを受けられない可能性が多々ある。面倒くさくても必ず、引越しの手続きと共に住民票は移動しておこう。
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