これ思うんだけどさ、自分の生まれた日のことを知りたいなら、当日じゃなくて翌日じゃないと分からないよね pic.twitter.com/VO8e7MhyQs
— 陽秋木マロン◇9/19-21東海3県 (@maroncarpbaka) September 21, 2020
昔の新聞の印刷データをデータベース上に保存し、ランダムアクセスが可能なようにしておいて、自分の好きな日の新聞を出力できるようにする。海外では自社の新聞のデータベースという形で無料公開しているところも多いけど、日本では特別な日の新聞を有料で再配布(しかも一面とかの一部だけ)的な感じで提供されている。
それだけだとインパクトが弱いので例えば「自分の生まれた日の出来事を新聞でチェックしよう」的なコピーが使われるわけだけど......よく考えると、自分が生まれた日当日の新聞を取得しても、そこに書かれているのは早くて前日の出来事。下手をすると数日前の内容だったりする。それは確かに生まれた日の新聞かもしれないけど、生まれた日の出来事は分からない。つまり、翌日の新聞を確認した方が、生まれた日の出来事を知るのには適しているという次第。
プレゼントにおすすめ!過去の新聞を贈ってサプライズ!|お誕生日新聞コンビニプリントサービス https://t.co/znYnUvba1o ファミマとローソンの一部店舗でできる pic.twitter.com/06dHLc4ilD
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 22, 2020
ちなみに新聞の取得サービスはファミマとローソンの一部店舗でも利用することができる。機会があればやってみるのもいいかもしれない。
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