年に1回くらい「お客様は神様だろ!」っと言われることがあるが、「他の神様のご迷惑になりますのでお引き取りください」で大体収まってた。あなたが神様なら、他のお客様も神様なので。
— 汐音 (@shione_kageki) September 21, 2020
#実際に言われた衝撃的なクレーム
本当にあったことなのか、それともネタなのかはともかくとして。かえしとしては極めて優れているなという話。確かに接客業をしていたり、接客の場を見かける機会が多くなると、この類の話は何度となく遭遇する。そもそも「お客様は神様です」というのは、接客をする側の姿勢・心意気であり、それをお客側が主張したら何の意味もないだろうというまでの話なのだけど。
主張したお客が神様なら、他のお客も神様に違いない。だから、他のお客=神様の迷惑になるので、貴方が例え神様であってもドヤる理由はないというもの。こんなことを言われたら「お客様は神様です」を前提にした主張はオシマイになってしまうので、お客側は撤収するか逆切れ金剛になるしかなくなる。
まぁ、斜め上の発想をすると「上級神だから」とか「先に声をかけたから」などと言ってくるかもしれない。いずれにせよさらなる面倒が発生する可能性もあるので、神様云々は入れずに、単純に他にお客様の迷惑になるからと退去命令を出すのが無難なのかもしれないな。
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