「いつになったら海外旅行行けるのかな...」と、なんとなく外務省のサイトを開いたらどこもかしこも紫に染められていて呆然...。かろうじてモンゴルやミャンマーなどいくつかの国が淡い紫になっているくらいで、あとはどこも紫、紫、紫...。
— ちらいむ (@chilime) September 23, 2020
...何かもう、心の底からコロナ禍の終息を祈りたくなります...。 pic.twitter.com/qV9B8Tc1L7
外務省 海外安全ホームページ https://t.co/GnSuABzfri こんな状態は滅多に見られないかもしれない(ポジティブシンキング) pic.twitter.com/lHWTrQngGu
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 23, 2020
新型コロナウイルスの世界的な流行で、一変してしまった世界観。なんかアルペジオの世界みたいだよな(いや、物流は動いているからまだマシなのか)という感はあるのだけど。外務省の渡航情報のページでは、指摘されている通り、ほとんどの国がレベル3の渡航中止勧告状態。戦争とか治安悪化とかではなく、疫病でというのもまた特異感。
指摘もしたけど、渡航情報の世界地図でここまで色が紫系統に染まるのは滅多にない。というか見たことが無かった。まぁ、現状が現状ではこうなるのも仕方がない。
まあおそらくは行くことはできても"以前とは違う"形にはなっているとは思います。海外どころか国内でも既に色々と新しくなってしまっていますし。殆どのお手洗いにハンドソープが用意されるようになったり、個食対応(旅では助かる...!)が増えたりと、悪いことばかりではないのでそこは救いですかね。
— ちらいむ (@chilime) September 23, 2020
そして恐らくはだけど、このような状況が改善し、再び以前のように海外に足を運べるようになっても、海外...というか日本国内も含めた世界全体としての生活様式は、これまでとは異なる形となっているだろう。1つの疫病が世界全体の社会文化に変化を与えるというのも、あまり見られない現象ではないかな、という気がする。マスクの着用が忌避されなくなったとか、さ。
コメントする