井村屋が具のない素の中華まん「すまん」を開発中 Twitter担当者とフォロワーの熱意で試作までこぎつける https://t.co/063In1wGFe @itm_nlabより 英語圏では「Sorry」で発売(ちがうそうじゃない)
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 24, 2020
英語ならソーリーだよねというダジャレはともかくとして。中華まんの生地の部分って、素朴で意外にすっと抵抗感なく口に入る、それでいて結構味わいのあるものなので、こういうものがあり得るのだよという話を聞くと、マジで欲しいなと思ってしまう。
自分で中華まんから剥がして塊を作って食べたいとまでは思わないけど、選択肢として用意されていれば4回に1回は選んでみたいぐらい。そのまま食べても、ちょいとトースターで加熱して外壁をかりかりにしてもよさげ。どら焼きのカステラ生地の部分とか、餃子の皮とか、それと似たポジション。ああ、そういやメロンパンの皮焼いちゃいましたってのが流行ったぐらいだから、それを考えれば中華まんの中身を抜いちゃいましたってのもありなんだろうな、と。
コスト的にはどうなんだろう。ローソンで売っているハンバーガー用のパンズみたいに、本来の完成商品の半分ぐらいでの価格なんだろうか。穴なり切れ込みを入れておいて、具材をぶち込んで自分でカスタマイズできるようなものにしてもいいかもしれない。となると、おにぎり的な感覚になるのか。
「中国では一般的なのに、なぜ日本で販売しない」と思うことが何度かありましたが、「おいしいけど、具無しの違和感がすごい」というのが原因なので、こればかりはどうしようもなく。
— セリスコ@紅楼夢N29、コミ1-F17b (@cellisco) September 24, 2020
「はなまき」と違うのでしょうか。肉汁がしみてるのかな。
— cyril-tko (@cyril_tko) September 24, 2020
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— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) September 24, 2020
造形はロールパンみたいな感じだけど、中国では花巻という形で蒸しパン的なポジションとして平気で売られているとのこと。よろしい、ならば売るべきだ。というか食べたいぞ、普通に。
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