好き好んで地下物件に住んでるので布教しておきます。
— もせ (@mose_games) September 25, 2020
• 要は洞窟なので、夏は涼しく冬は暖かい
• 防音性高い
• 陽射しがほぼないので昼夜逆転しても寝れる
• 普通の人は見逃すのでチラシほぼ来ない
• ゴジラが来ようがミサイルが落ちてこようがシェルターに住んでるので生存率UP!
実のところ地下室にはロマンの類を感じていて、以前調べたことがあるのでそうだよねー的な感が強いお話。概念的には洞窟に近いので、季節によって生じる極端な温度差が随分と緩和されるし、当然周囲は土なのだから防音性は高い。太陽光を取り入れる仕組みが無ければ日差しは来ないから昼間でも余裕で真っ暗になる。
ただ、攻撃性のあるリスクに対する防御力は専用のシェルターで無ければ期待はできないし(単に爆風云々というのならある程度はOK)、通気性や排水性のリスクは高い。浸水して地下室がえらいことになったというのはよく聞く話。まぁ、通気性はしっかりとした設計をすればいいのだし、排水性は高台に物件を作ることでリスクを下げられるし施工をちゃんとすればいい。
いっそのこと核シェルター的なものを作ったらどうよ、という話もあるけど、必要なリソースが確保できるのならそういうものを作っても悪くはない。単純に秘密基地というか秘密の実験室的な区切りで使えばいいのだし。
実際に作るのなら素人考えであれこれすると失敗するから業者に相談するのが吉だけど、メリットも結構あるよね、ということは覚えておいていいかも。仮眠室感覚で用意するのもありかもしれないな。
コメントする