アゼルバイジャンとアルメニアお互いに主張が違うから
— ばばん (@babanred) September 27, 2020
占領とか奪還系の情報は慎重に見ないとだめだぞ
シリア内戦の情報を長く見ていたけど
こういう戦闘系の情報はデマの嵐
下手したら公式系も平気で嘘を言うし写真とか動画で確実な情報がないと信用してはだめだぞ ここが大切
写真とか動画も過去の映像を今の映像だと嘘を吐くフェイクが横行するのが戦闘と災害なので、見極める目が必要だぞ。これを見極めるためには普段から見慣れていないといけない。・・・面倒臭いんだなぁ
— JSF (@rockfish31) September 27, 2020
昨日辺りからアゼルバイジャンとアルメニア感が非常にきな臭い状態になっているのだけど、それに合わせてネット上では多様な情報戦が繰り広げられているとの指摘。いわゆる大本営発表的なものとか、情報かく乱的なもの、宣伝用の誇張したフェイクネタなど多種多様。というか今回のに限らず、最近ではいざこざがあると必ずその類は発生する。
その情報が事実であるか否かを見極めるのには、結局のところ経験と普段からの情報の収集度合いがものをいうことになる。この類のドンパチだと政府広報ですら事実確証度において安心はできないというのが悲しい現実。自国が滅びるかもしれないという時に、事実を流して自分の首を絞めるようなことなどやってられるか、ということだから仕方ないのかもしれないけど。
動画や写真の編集ハードルが下がり、アップロードや拡散のハードルはそれ以上に下がった。下手をすると動画や写真そのものは事実でも、それを引用する際に少々細工をするだけでフェイクることができる(真逆の説明文をつけるとかね)。ましてや動画や写真そのものは事実でも、それを撮影・提供する人の偏向が素材や説明文に盛り込まれていることも多々ある。例の戦場ジャーナリ以下文字数。
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