布用のホッチキスってあったよなと検索してみたら、布用両面テープがずらりと出てきて、今ではそちらの方が簡単で便利ということでメジャーらしいことを知った金曜の午後。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 2, 2020
KAWAGUCHI TK94016 水に強い布用両面テープ 幅20mm 20m巻 https://t.co/AY9NtpkkLU 覚書 pic.twitter.com/eZTdG2SLRU
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先日冬服を出した時に思い入れのある室内専用の服がちょっと破損(と表現せざるを得ない状態)していて、捨てるのは口惜しいけどこのまま放置しておくとますますダメージが大きくなるな、けど裁縫道具はどこかにしまったままで分からないし...ということで、ホッチキスタイプのシンプルな縫い道具があったはずだとアマゾンで検索していたら、ずらりとテープのようなものが並んでいて何だこりゃと確認したら、新たな世界が開けたという話。
紙工作にセロテープを使ったり、機材の補修に一時的な仮止めとしてガムテープを使う感覚で、布などにテープを貼り付けて補修するというものがあるそうな。単純にテープで止めるだけでなく、両面テープとなっていて元の布地とは反対側の粘着面には、元の布地と同じような布を当てて、パッチワークのようにするらしい。そういや布用の接着剤があったはずだけど、それのもっと簡易型ということなのかな、と。
どの道室内服なのだから、当てた布が元の布地と違っていてもかまわない。破損部分が拡大しないように貼り付けられればそれで十分。何か色々と頭の中の常識(敗れた服などは針と糸で縫う)とは違うので違和感を覚えるのだけど、こういう割り切りができるアイテムは嫌いじゃない。むしろ好き。
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