畑の肉的な大豆ミートの商品達

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株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田貴司)は、健康志向の高まりや環境問題等をとらえたエシカル消費の高まりなどを受けて、2017年4月から"大豆ミート"を使用した商品を販売しております。このたび、新たな取り組みとして、"大豆ミート"をカウンターフーズに取り入れ、2020年10月13日(火)から、東京都内のファミリーマート約2,450店限定にて「大豆ミートまん」121円(税込130円)などを発売するほか、10月27日(火)からは、全国の約16,600店にて「大豆のお肉!チーズビビンバ丼」462円(税込498円)を発売いたします。 今後もファミリーマートは、次世代のお肉"大豆ミート"を使用した商品を順次発売してまいりますので、是非ともご期待ください。

そもそもギルトフリーって何だろうと思って調べてみたら、食べる人が罪悪感をあまり感じないように工夫されたもので、主に低カロリーなものを指すのだそうな。てっきり、肉類を食べることで殺生が云々という話かと思ったら空振り三振。

で、大豆は畑の肉みたいなものだし、肉代わりに色々と作ってみようじゃないかという食品は実のところこれまでも多々出ているし、ファストフードとしても例えば以前マクドナルドからチキンマックナゲットの代替品として臨時登場した豆腐しんじょナゲットがあったけど(再発売してくれないかなー)、コンビニのカウンターフーズとして登場するのは珍しい、というか聞いたことが無い。

あくまでも代替品としてのものなので、参考にされた元の肉製品と比べれば肉っぽさはあまり感じられないだろうけど、大豆からの製品ならではの旨味が期待できるのでちょっと気になるところ。

個人的には大豆ミートナゲットが気になるので、発売日の10月13日に駆け込んでゲットしてみようかなと思っている...けど、細かい栄養成分表がまだ無いな、これ。塩分とかチェックしなきゃならないのだけど。

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このページは、不破雷蔵が2020年10月10日 07:01に書いた記事です。

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