Amazonプライムデー、タイムセール価格とかいいながら数日前僕が買ったときと同じ値段だったりするぞ・・・
— さっさん仙人見習い (@suetumuhanan) October 12, 2020
ウェブブラウザーでGoogle Chromeを使ってる人は拡張機能「Keepa - Amazon Price Tracker」を入れるべし。
これを入れるとAmazonの商品ページ上で価格変動をグラフ化してくれますpic.twitter.com/gYPiAajR5V
これ知らないとマジで損です!
— もなよ┃ゲームブロガー (@monayoooo) October 12, 2020
Amazonプライムデーのセール対象商品の中には、数日前に値上げしてからもう一度値下げして「40%off」などと表示し、安く見せているだけの商品が紛れ込んでます。
Chromeの拡張機能「Keepa」を使うと、Amazonの商品ページ上で価格変動が確認できます
リプ欄に続く↓ pic.twitter.com/3KjgRixCRu
本日まで開催中のアマゾンのプライムデーで、通常価格から何割引きとか何百円引きという商品が相次いで、あら奥様こんなにお得ヨ的なモードに突入している人も少なくないだろうけど。要注意だよというお話を。
要は、確かに直前の価格と比べればお値打ちにはなっているけど、通常の価格と比べると変わらない、むしろ高いということも多々ある。今件ならばプライムデーの日取りが決まった時点で販売価格をぐいっと引き上げておいて、プライムデー当日になったら従来の価格に戻すだけで「何割引きとか何百円引き」という表記が行えるわけだ。そういうフレーズが使われているだけで、集客効果はばつぐんだ。
ただこの方法って、別にアマゾンのプライムデーに限った話ではなく、タイムセールでもちょくちょく行われているし、さらにアマゾンだけではなく一般の店舗でも結構行われている手法ではある。普段からの値段をよく覚えておく必要があるんだよね。
Amazonのプライムデーセール、セール価格が適正価格だろって言いたくなる大量のゴミの中からかろうじて使えそうな物を探すゲームみたいになってて最早誰も話題にしていない
— こな (@kooooona) October 12, 2020
おかげさまで......というわけではないのだけど、今回のプライムデーに関しては、指摘されている通り、インチキな、もとい巧みな価格設定のおかげもあって、本当のお値打ち商品が分からなくなっているのが実情。ある意味、宝探しゲームみたいな感じになっているのだよね。それはそれで楽しいお話ではあるのだけど。
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