例の「即時リツイートができない仕様」が導入された模様です pic.twitter.com/NsJrCXwiEv
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 20, 2020
米大統領選挙への悪影響を避けるため、先日導入すると発表された各種仕様のうちの一つ、リツイートの際には即時リツイートできるのではなく、コメント付きリツイートの画像に遷移し、そこで何も入力せずにリツイートボタンを押すことで、はじめてコメントなしの単なるリツイートができるような仕様が導入されていた。最初びっくりしたよ、何があったのかと思った。
しかしツイッターも米大統領選が云々というのなら、先日のバイデン氏の話の非リツーイト化などはどのように説明づけるのかなあ、と。インフラが意思、特に政治的思惑を持ち、仕様をコントロールするのは絶対にやっちゃいけないのだけど。
それはともかく。この仕様は個人的には悪くない、むしろ今後ずっと継続化すればいいと思う。深い考えもなしにリツイートしまくるということが無くなるから。他方、それが無くなることで表示ページ数が減ったり、リツイートはコメントを入れることが前提であり基本だと思う人が出てきたりなどで、ツイッター自身からすればマイナスの要素の方が大きいような気がする。
恐らくは大統領選が終わったらすぐにでも元の仕様に戻るのだろうな。
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