実物の古銭のガチャ。一回チャレンジしたところ、十銭錫貨が。ビタ銭レベルの品質ということもあり、価値はアレですが、こういうのは好き。 pic.twitter.com/5OqbGAFiAK
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 26, 2020
先日の出回り先で見かけた、ちょっと気になるカプセルガチャ。古銭というテーマそのものはさほど珍しいものではないけど、全部が本物というのはちょっと稀有。大抵はレプリカだからねえ。元々こういう類のものは好きなので、一期一会という話もあるし、1回チャレンジ。
出てきたのは昭和19年のみ鋳造された十銭錫貨。戦時中の物資不足を反映してか、結構チャチな出来で、しかもいわゆるビタ銭と呼ばれるレベルの質がよろしくないもの。調べてみたら市場価格は数十円。
ただ、こういうのってやっぱりロマンというか、特別感があるんだよね。市場価値とは別の、なんかいいなあ、という感じ。お守り代わりにお財布に入れておくつもり。
またここに足を運んでまだ残っていたら、もう一度だけやってみよう。
コメントする