ロッテリア、「500円ランチ ポテからパック」を期間限定販売:日本経済新聞 https://t.co/yveyfc88dS
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 27, 2020
株式会社ロッテリア(本社:東京都新宿区、代表取締役:那須誠司、以下:ロッテリア)は、「500円ランチ ポテからパック」を2020年10月29日(木)から11月30日(月)までの期間限定で、全国のロッテリア(※1)にて販売いたします。
今回の「500円ランチ ポテからパック」は、対象クーポンをレジにてご提示いただくと、人気定番商品の『てりやきバーガー』、『絶品チーズバーガー』、『エビバーガー』の各単品に『フレンチフライポテト S』と『チキンからあげっと(3本入り)』がついたテイクアウトパック(※2)『「てり」パック』、『「チー」パック』、『「エビ」パック』を各500円でご提供いたします。
もしかすると以前から似たようなことはやっていたのかもしれないけど、ロッテリアのセットとしては珍しい切り口というか割り切り方だなと実感したのが、このキャンペーン。テイクアウトとかシンプルな価格帯(とはいえ税が別だから500円玉一枚では買えないけど)はよくあるパターンだけど、セット名に謎の略名を使うのは、ロッテリアではあまり見聞きしない。
似たようなものとしてはマクドナルドのダブチとかトリチとかチキチーとかいうのがあるけど、それを真似したというか流行に乗ったのかなという感はある。
ただこの類の略名って、分かる人には分かるんだけど、未見の人にはさっぱり意味が分からないから困りもの。業界用語、専門用語で語られているようなものだからね。ノリはいいんだろうけど、本当にこの類のフレーズ、受けているんだろうか。
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