ダイドーが鬼滅の刃とコラボした結果がわかりやすすぎる pic.twitter.com/ih5ZyhHNkI
— アメ (@amechan17391739) November 1, 2020
そういや近所のゴミ捨て場にもこのコラボ缶が山ほど捨ててあったなあということを思い出しながら。今流行りの鬼滅の刃の柄が掲載されているとあれば、誰もが注目するし、せっかくだからと手を伸ばす人も多いはず。コーヒーが飲めないような子供でも、缶が欲しいと親にせがんで買ってもらうことだろう。
しかしながらこの伸び方は少々異常な感じがする。
月次販売状況(ダイドーHD) https://t.co/aZDpU721AP 月次でデータ出してるから確認は可能。直近の2020年10月は確かに笑える。コーヒー飲料の対流通が2倍以上の売行きとか何なんだ(笑) pic.twitter.com/oepT0ZV0fz
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 1, 2020
業界内部での非公開データでも使っているのかなとさぐりを入れたら、ダイドーでは月次ベースで営業成績を公開していたようで、それを使ったものと判明。
確かにコーヒー飲料の伸び方が異常なほどになっている。意外なことに自販機ではそれほどでもなく(それでも前年同月比で2割近い伸び)、お店売りの方がプラス134.9%という異常な伸び方。新型コロナウイルスの流行で色々とまいっていた時期なだけに、素直に嬉しさフルスロットルだろうな、この数字は。
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