【兼松】火を使わずに食品加熱が可能な「防災加熱袋」を販売開始! https://t.co/pwZkHeSIHn @PRTIMES_JPより
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) October 19, 2020
防災加熱袋 6回分 水だけで15分温めます 発熱剤(50g)6個+加熱袋6枚 https://t.co/VVZONKcAMk 覚書
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 3, 2020
「防災加熱袋」は、1パックに加熱袋1枚と発熱剤1個が入っており、1パック1回のみ使用できます。加熱袋の底に発熱剤を置き、150mlの水を注ぐと加熱が始まり、缶詰やレトルト食品、缶入り飲料などを簡単に温めることができます。火を使わないので、火気の使用等が禁止されている場所でも、安心して使用していただけます。また、災害や停電などの非常時はもちろん、ハイキングやキャンプなどのレジャーにもご利用いただけるので、さまざまな場面で、気軽に暖かい食べ物や飲み物を召し上がることができます。
論理的には例のジェット焼売弁当と同じと見ていいのかな。ただスペック的には使い捨てではあるけれど、1つで15分間ほど利用可能で最高温度は97度、追加で必要なのは150ミリリットルの水のみで海水でもOKとか、かなりお役立ち感がある。これ、単純に防災用としてはもちろんだけど、レジャー用としても結構使い出がありそうな気がする。
コストは1枚300円ほど。正直安いとは言い難いし、日常生活の中でなら普通にガスコンロとか使ってしまえばいいまでの話だけど。非日常的な環境下にある中ではお値段以上の価値を発揮するはずだ。
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