任天堂の業績が絶好調だったりスイッチの販売台数がファミコンを超えたり

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任天堂は5日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の世界での累計販売台数が9月末時点で6830万台になったと発表した。「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」の6191万台を上回った。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「巣ごもり消費」が追い風となり、2017年3月の発売から約3年半で達成した

スイッチの販売台数がもりもり伸びて任天堂の業績も無茶苦茶いいよ、という話。新型コロナウイルスの流行に伴う巣ごもり化は間違いなくプラスの影響を与えているのだろう。また、携帯ゲーム機としても使えるのもポイントとなっているはず。

ファミコンを抜いた今、残るは据え置き型ゲーム機ならばWiiが、携帯ゲーム機ならばゲームボーイやゲームボーイアドバンス、そしてニンテンドーDSがまだ上にある。ただ、ニンテンドースイッチって据え置き型のみでカウントしていいのかな、と言う気もするので、勘案は結構微妙な感じ。

まぁ、少なくとも来年の春ぐらいまでは新型コロナでの巣ごもり現象は続くだろうから、ニンテンドー3DSの7594万台はさくりとこえるのではないかな。

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このページは、不破雷蔵が2020年11月 6日 07:44に書いた記事です。

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