食べやすくなったブランパンや糖質を抑えたもち麦パンなど順次発売 https://t.co/apPFOaNfA3 pic.twitter.com/Pozqs4pk6n
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 6, 2020
炭水化物(のうち糖質)を本来あるべき摂取量レベルにまで落とす、いわゆるロカボな健康法では欠かせない存在の、ローソンのブランパンシリーズ。またもやリニューアルしたというお話だけど、9回目ってどんだけー、という感はある。見方を変えるとそこまで注力するほどの売行きを示しているのだろうな、と。それこそプレミアムロールケーキと同じぐらいの顔な商品となっているのかもしれない。
で、今回では「使用するブランミックス粉の配合などを変更し、ブラン独特の風味やざらつく食感を軽減」とあるけど、個人的にはその風味やざらつく食感こそがポイントでむしろいいのではと思うので、改良でそれが薄れてしまうとちょっと残念。
他方、同じような用途というか需要でもち麦によるパンも登場するとのことで、結構面白そう。ただ、糖質の削り度合いはブランパンほどではないみたい。あるいは素のもち麦パンにすれば、ブランパンと同等の糖質量になるのかな。
発売は11/10から。気軽に手に入る流通量には違いないので、トライしてみたいところだ。
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