「箱にダメージがあります」という出品に対して「説明書はありますか」との問合せ中。普通説明書が無いということはあり得ないのですけど、世の中斜め上的な解釈で行動する人がいるので油断はならないのです。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 13, 2020
ちゃんと確認することは大事ですからね、私も本の痛みが明記されていなかったけど痛んでいたことがあります。
木村充裕秋がやってきた(@minikurowa) November 13, 2020
オークションとかアマゾンのマーケットプレイス業者を使うようになると、説明の文言にはやたらと注意を払う必要があるのだということに改めて実感させられる。常識的に考えればそれは当然の話だろうとか、読まなくても分かるだろうという暗黙の了解レベルの話が、平気で破られるからだ。
先日も某オークションで古いソフトを調達しようとした時に遭遇したのがこの問題。「箱にダメージがあります」とは書いてあるけど、説明書については何の表記もない。他の販売側ではソフトのみ、説明書・箱付きと明記してあるのに。常識的に考えればダメージ付きの箱、ソフト、そして説明書付きということになるのだけど、説明書が入っていないかもしれない(ソフトの販売なのでさすがにソフトがないということは無い)。
そこで販売元に問い合わせをして、説明書も入っていますよという回答を得られたので、ようやく手続をとったというお話。
ここまで慎重になる必要はないという気もするけど、世の中には斜め上的な解釈で行動する人が少なからずいるので注意するにこしたことはない。万一アウトな状況でもどうにかなることはなるのだけど、手間がかかるので面倒くさい。
もう少ししっかりとした表記をしてくれると嬉しいのだけどねえ。
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