中3娘に「セブンイレブンで84円切手を1枚買ってきて」と頼んだら、「文房具売り場になかった」と言われました。
— maron (@maron99668508) November 14, 2020
そういえば切手はレジの方に直接言わないと買えないって教えてなかったな⋯と思いながら、勉強だけじゃなくこういう「生活力」を身につけるのも大事だと思いました。
さらに切手は現金じゃないと買えません!電子マネーを出すと一旦帰宅することになります!(実話)
— maron (@maron99668508) November 14, 2020
そういや最近は切手も葉書も買う機会がめっきり減ったし、まとめて購入する機会がある年賀状にしてもコンビニなどでプリントをお願いする時に併せて購入しておいてもらう方を選んでもらっているよなとか思いながら。
たばこはすでに20歳以上でないと例え保護者のお使いであっても購入できないようになっているけど、切手もまたたばこ同様に、レジの人に直接お伺いを立てて購入しなければならない。棚に並んでいるとか、複合機でオーダーするという類のものではない。さらに指摘もされている通り、切手は現金のみでの取引となる(一部では使える電子マネーもあるけど、特典の類はつかない。この辺が結構ぐだぐだ)。郵便局では使えるようになったけどね。この辺、実は色々と複雑な事情があったりするけど、そういう話の場では無いので省略。
で、結局のところコンビニで切手を買ってきてもらうとしたら、コンビニのどういう購入ルートで買わねばならないのかを知っていなければならない。まぁ、知らなければ普通は棚かレジ横辺りにおいてあるとか、プリペイドカードコーナーにあるのではと思ってしまうわな。
そういう意味では「生活力」、具体的にはどのように日常生活内の物事をこなしていくか、利用していくのかの経験やらノウハウやらを取得することは大切ではある。これ、例えば自販機の利用方法とか駅の自動改札の使い方と同じ感じなんだよね。
......ただ今件の例に限れば、棚で見つからなかった時に、店員さんに「84円切手が欲しいのだけどどこに置いてありますか」と聞く器量があれば、対応できたのかなあとも思ったりする。
そして同時に、色々な仕様が実装されているコンビニ内で対応するコンビニ店員さんには、もっと時給を上げるべきだし、何なら資格制にしてもいいんじゃないかなという気もする。
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