最終的に凄いセール価格で投げ売りされてた品が数年経ったとはいえ中古市場に全く出回ってないのは何でや...
— 兵蟹 (@heigani_17) November 20, 2020
中古品そのものの存在の正当性はケースバイケースなのでさておくとして。食品のように時間経過とともにすぐに劣化してしまうものではなく、保存状態がよければ年単位で性能を維持できるもの、特にエンタメ系のアイテムではよくある話として。発売当時はあまりにも人気が無くてワゴンセール行きとなったり投げ売り状態になったアイテムが、数年経つとメーカー在庫はもちろん市場での一般流通在庫もなく、中古市場にも出回って来ないというケースがある。
色々な要素が絡んでくるけど大きな要因としては、中古市場に出回らないぐらいに対象商品が市場流通に流れなかった、一般の買い手に行きわたらなかったということがある。中古市場に出回るためには一定量の数が最終利用者の手元に届く必要があるからね。恐らくは生産量そのものがさほど多くなかった、市場に回ったけど売れずに廃棄されたり、倉庫に眠っていて打ち捨てられてしまっているということなのだろう。
素晴らしいネタ造形でよく例に出される、マクドナルド ハッピーセット のサスケ。アマゾンで確認したらいくつかマケプレで出ていて、コメントで吹いた。ネタばかりやん https://t.co/lC3QUnfiZ5 しかし価格が履歴を見ても最低額で5000円超えとか。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 20, 2020
ゲームソフトとかレゴとかではよくある話だけどね。世の中、どこに価値が生じるかなと、分からないものである。
酷い造形で有名な例のナルトのフィギュアも、今では1万円超えでの取引となっているし......。
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