新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました|厚生労働省 https://t.co/StTSq5hjdB https://t.co/i1no3KCFd8 「新しい生活様式」も公開時は色々とブーイングがあったけど、いま改めて考え直すと当然至極の話でしかなかったのだな、と。
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 19, 2020
先日新型コロナウイルスにかかわるあれこれを調べていた時の話。結局のところ当初の予想通り今年度中は感染対策を前提とした生活が続くのだろうなという状況を再確認した上で、求められている行動のあれこれって以前提示された時にはブーイングの嵐と嘲笑すら受けた「新しい生活様式」そのものやん、ということを改めて知るなど。
求められているものはさほど難しいものではないはずなんだけど、あえて逆のことをしてみたり、指示に従わなかったり、反発は個人の自由だと斜め上の姿勢を見せる人が少なからずいる。それは公表された当時も今も変わらない。
発表当時にぶー垂れていた人は今でもブーブーうなっているのだろうか。
感染リスクが高まる5つの場面とか。https://t.co/aPMMxeQt20 pic.twitter.com/TLzyDKxTOB
— 不破雷蔵@ガベージニュース (@Fuwarin) November 19, 2020
感染リスクが高まる場面集。発表当時は忘年会・新年会需要は全滅だなという感想が漏れたけど、まさにそんな感じが体現化している。昨今の感染者数の増加における要因の少なからずは、これで指摘されているような場面で生じているからねぇ(会食以外ではカラオケが目立つんだよな)。低温・低湿度でウイルスが飛びやすくなっているのだから、ますます気をつけねばならない状態にあるわけで。
この類の話をテレビや新聞で繰り返し啓蒙するだけでも、十分に効果は出る気がするんだけどね。マスク着用の徹底とかさ。
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